2021年のお気に入り

 

今週のお題「買ってよかった2021」

2021年ももう終わり!ということで、今年買って良かったもの・使って良かったものを紹介します。

 

ロジェガレ テ ファンタジー

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エクストレド コロン テ ファンタジーwww.roger-gallet.jp

前に店舗を通りかかってずっと気になっていたロジェガレ。ついに買っちゃった…! 店員さんとお話しながらいろいろ試させてもらった結果、甘いけど甘すぎずプライベートでも会社でもつけやすいテ ファンタジーに。これは毎日つけるくらい大好き。仕事で行き詰まった時とかふと香ると癒される。日常が少し上質になった。当分浮気できない香り。

 

 

エチュードハウス プレイカラーアイズ メープルロード

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イエベ秋みんな買って!!と勧めて回りたいほど捨て色無しの大好きなアイシャドウ。7月に買って以来、リアルにこのパレットしか使ってない。マットとキラキラの割合が絶妙。職場にはオレンジブラウン系、休日はピンクブラウン系を使うことが多いかな。特に左上のラメシャドウは涙袋に入れるのにぴったり。主張しすぎず、控えめにキラッと輝いてくれるので早くもそこ見え。韓国コスメ、イエベ秋は色が合う物が多いイメージ。アイシャドウとかリップとか、色味が重要なコスメは韓国ブランドが年々増えてるなあ。いつかコスメもまとめたいね。

 

 

ネイリスト クイッククリスタルコートII マニキュア 10ミリリットル 

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セルフネイルのお供。どんなポリッシュの上に重ねてもすぐに乾く!ネイルは好きだけど、待つことが嫌いな私にぴったり。そしてツヤツヤに仕上がる。いつも2、3回重ねて塗っているんだけど、よく「ジェルネイル?」と聞かれるくらい綺麗。ドラッグストアでも売ってるので、セルフネイル派の人にぜひ使って欲しい!

 

 

マザーハウス ビッグリミングコンパクトウォレット スモーキーグレー

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shop.mother-house.jp

大好きなマザーハウス。通勤バッグ、普段のバッグ、前の財布、アクセサリー… 私の周りにはマザーハウスが溢れている。長く使えるシンプルさが魅力。そしてどこのショップに行っても店員さん達が親切で、ずっとお付き合いしていきたいなあと思える大切なブランド。

今回買ったのはお財布。前のお財布もマザーハウス。それも気に入っていたんだけど、最近の支払いはほぼキャッシュレスで、大きめのお財布の必要性を感じなくなり… 小さいお財布に替えてみた。小さめだけど、カードが6枚入って、小銭も入れられる必要最低限の機能があるところがお気に入り。色はローズアッシュかスモーキーグレーにするか、ほんとにめちゃめちゃ悩みに悩んで… 在庫があるものを全て出していただいて、その中でも一番シボがきれいだったスモーキーグレーを選びました。まだ買ったばかりでまだ革が硬めだけど、これからどんどん味が出てくるんだろうな〜 楽しみだ!


 

折り畳みデスク&チェア ホワイト

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もともと家にはテーブルしかなくて、それでも一人暮らしだし、デスクは必要ないな〜と全然満足していた。だけどちょこちょこテレワークしたり、長時間テーブルに向かって勉強とかしてると姿勢が辛くて… 安くてもいいからテーブルほしいなあ、と思って購入。引っ越し前提で今の家に住んでるので、嵩張らない折り畳み、かつチェアには背もたれがほしいと思って選んだんだけどこれが大正解! 私の背に合うちょうどいい高さかつ、組み立ても楽で1万円弱とは思えないいい買い物。家にデスクがあると、勉強したり、手帳書いたり、そういう自分と向き合う時間を多く作れるようになって良かったなあと思います。

 

 

舞台刀剣乱舞シリーズ

今年沼に足を取られた刀ステ… 本編は日テレプラスの一挙放送で見たものの、オタクはやっぱりメイキング好きじゃん…?って気づいたら本編もそうだけど、蔵出し映像集のBlu-rayが増えてました… でも買って大正解。真摯に丁寧に熱量を持って作られているのがわかると益々好きになる。特に維伝のオーディオコメンタリーが面白くて、ことある事に見てしまう。キャストがワイワイしながら、裏話や好きなポイントを語ってくれるのほんとに楽し~! 推しが出てる全ての作品でこれを特典に入れてくれ、と思うほどオタクにはたまらない特典。刀剣乱舞シリーズは刀ステにしろ、刀ミュにしろファンへのサービスが手厚くてわかってるなあと感心してしまう。

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日替わり映像という名の、染谷俊之アドリブ集傑作選、元気ない時によく観ます。

 

 

終わりに

私は、「現場のために頑張る」とか「イベントの余韻でなんとか生き抜く」みたいな、非日常を心の支えにして日常を耐え抜く生き方をしていたのだけど、コロナ長期戦になるとそんな生き方はもう無理だと痛感した。どうにもならない日々が続くけど、そんな中で日常をどうより良く過ごすかに考え方をシフトしていけたのは自分でも褒められる今年の大きなポイント。結果、いつもの日常の中のちょっとした癒しが生まれて、変に心すり減らすことなく穏やかに過ごせる日が2020年より増えたかな。少しずつ現場とか旅行とか、非日常のイベントごとができるようになってきたけれど、今後も引き続き日常も非日常もどっちも大切にする生き方ができたらいいなあ、と思う。まあ、無理しない程度にね!